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北九州市はPCB処理事業所におけるPCB廃棄物の適正処理について、佐世保市はさせぼ四ヶ町商店街の取り組みについてとハウステンボス㈱の環境設備、付随するホテル「変なホテル」を調査しました。

▼PCB廃棄物の適正処理については、昭和43年カネミ油症事件に端を発し、昭和47年PCB製造中止、平成13年ストックホルム条約(・平成37年間での使用全廃・平成40年までの適正処分)の採択を受け、我が国もポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理に関する特別措置法(PCB特措法)の制定に伴い、国が中心になって国内5か所の処理施設を整備しその一つがここでした。この5か所は、高濃度PCB廃棄物処理ができる施設で、この他大阪・愛知県豊田・東京・北海道にあります。仙台の廃棄物は北海道で行っているとのことでした。課題としては、実態がすべて把握されてない点、助成制度はあるものの事業者負担の発声があるとのことで、国へ解決の要望をしているとのことでした。
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▲北九州市PCB処理事業所におけるPCB廃棄物の適正処理関係
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▼佐世保市させぼ四ヶ町商店街の取り組みについては、「きらきらフェスティバル」、YOSAKOIさせぼ祭り」に代表される市民参加型イベントによって商店街を活性化した「まちづくりの仕掛人」として全国的に有名な竹本理事長から直接お話を聞くことができました。最近では国のさまざまな省庁の委員も務めているとのことです。強調されていたのは、とにかく集客イベントを次々と行うこと。まずは自分たちの力で行い、自助・互助・公助の順序が大事ということでした。
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▲佐世保市 させぼ四ヶ町商店街の取り組み関係
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▼ハウステンボス㈱の環境設備については、「ハウステンボスバックアップシステム」と銘打ち、下水処理、共同溝、熱供給システム、コ・ジェネレーションシステム、ビルディングオートメーションのそれぞれ現場を見せていただきました。特に、共同溝は全長3.2km、電力、通信、熱供給、給排水など、街の営みに欠かせないあらゆる機能の動脈として、景観を損なうことなく、常に安全で快適な環境をバックアップし続けているとのことでした。また、場内の汚水は全て下水処理場へ集められ、高度処理を施した上で「中水」として、トイレの洗浄水、樹木、花への散水用の水として再利用され、さらに余った水は土壌浸透装置を通じて大地に浸透させ、海へは流さないとのことでした。園内には、長崎次世代エネルギーパーク テーマ館を常設し啓発にも努め、生態系を育てるレンガ舗装や石積みの水際、運河の水位を一定に保つ水門、運河や大村湾の環境を守る清掃船、分別された生ごみのコンポスト処理場への搬入、さらに馬糞・敷き藁、剪定くず、落ち葉を投入し発酵菌を加えてたい肥化し、場内の草花の土壌改良剤として有効利用しているとのことで、できることはすべてやるとの徹底した環境保全に努めていました。
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▲ハウステンボス㈱の環境設備関係
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▼「変なホテル」は荷物用のロッカー、フロント等ロボット化している状況でした。バーも無人化するとのことで、テレビのニュースでも取り上げられていました。
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▲ハウステンボスに付随するホテル「変なホテル」
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仙台市は、「女性活躍・社会起業」のための改革拠点として、国家戦略特区に指定されています。

主な取り組みとして社会起業、女性活躍、自動走行やドローン実証実験支援の近未来技術実証、医療があり、女性活躍の分野の「公園に保育所を設置できるとの施策」を活用したものです。平成27年12月から協議が始まり、この4月にオープンしたところです。もともと連合町内会、商店街振興組合、まちづくり委員会が、地域の活性化を考えており、①地域内空き家ゼロのまちづくり②安心して安全に子育てできるまちづくり③終の棲家として暮らせるまちづくり、をコンセプトとして取り組んでおり、そこにこの国家戦略特区を活用し実現できた経緯とのことでした。施設の敷地面積は2060.28㎡、鉄骨造、2階建て、定員90名という大きく立派なものでした。市中心部に向かう幹線道路沿いという立地の良さや、空き家を活用し職員のシェアーハウス構想もあり、社会的問題になっている保育士不足も、応募定員の倍の方が応募されるたとのことです。園庭は当然ありますが、公園内ですから極めて環境がいいなあと感じ、とにかく地域で取り組む姿勢に感銘いたしました。

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青葉区錦ケ丘ヒルサイドモール内に3月4日(土)グランドオープンに先立ち、完成内覧会のご案内をいただき視察しました。

丁度運営会社の専務さんがいらっしゃりご説明いただきました。本来子どもに備わっている「感性」を引き出し、大人の既成概念を押し付けず、子ども達が本能のまま自由に遊ぶことを主眼に置いた場所とのことで、ゲーム等、派手なキャラクターもなく、木だけの広場です。木を丸く削り砂場に見立てているところは、大人が入ると足裏刺激となり痛かったです。子どもは痛くないそうです。また、ランダムに切った木片での積み木遊び等、鬼ごっこ、かくれんぼ、室内で外遊びができ、大変興味深く見させていただきました。

小さなお子さんのいる方、是非一度お運びください。

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視察先と内容は

①金沢市(金沢市役所)金沢市における連携中枢都市圏の取り組みについて
②大阪市(大阪市役所)大阪市における国家戦略特区の取り組みについて
③大阪府 (津波・高潮ステーション)津波・高潮ステーションについて
④愛知県(愛知県庁)愛知県における国家戦略特区の取り組みについてと近未来技術実証特区の取り組みについて


国家戦略特区の取り組みについては国で指定され、仙台市も指定されていますが、工夫を凝らした取り組みで今後の超高齢社会に対応する意気込みが感じられました。津波・高潮ステーションは大阪府大阪治水事務所の建物の改築の際、展示棟として設置され、かつて大阪を襲った高潮や、近い将来必ず大阪を襲うと言われている南海トラフ巨大地震と津波についての正しい知識の習得と発生時の対応について学べる施設でした。入場無料で、「津波災害体験シアター」は前面・左右側面・床面の4面にひとつながりの映像が映し出され、迫力がありました。

東日本大震災に関する展示もあり、今回の視察で最も印象に残りました。

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▲金沢市役所

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▲大阪市役所 当局側説明者

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▲大阪市役所・加藤委員長挨拶

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▲津波・高潮ステーション 展示「海より低いまち大阪」

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▲津波・高潮ステーション 「高潮被害の歴史等」

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▲津波・高潮ステーション 水門模型

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▲津波・高潮ステーション 床面浸水想定区域図

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▲津波・高潮ステーション 入口

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▲愛知県庁
観光・インバウンドで1つの都市だけでなく、国も認定制度を設ける等行っており、地域が連携することが重要ということで、先進的取り組みを行っている岩国市観光振興の取り組み、広島県の「せとうち観光推進機構」を調査しました。岩国市は最近、日本酒の「獺祭」でも有名になりましたが、山口県において、平成30年の「明治維新150年」に向け、幕末をテーマとした観光キャンペーン「やまぐち幕末ISHIN祭」を平成26年から5年間実施しており、岩国市においても、県と連携して実施していました。平成29年に「やまぐちディスティネーション」の開催が決定しており、本年度はプレキャンペーンが10月からスタートしており、岩国市では、秋の錦帯橋「地酒舟」や「岩国藩鉄砲隊訓練披露」を行っているとの説明がありました。また、広島・宮島・岩国を地域観光圏とし連携を行い、具体には、観光アプリの共同開発を広島市、廿日市市、岩国市の3市連携により、観光アプリ「広島・宮島・岩国観光ナビ」を作成し共同で運営し、1つのアプリで3つの市の観光を紹介し、広域観光の促進が図られているとのことでした。さらに、体験型観光も重要とのことで、錦帯橋周辺に、今後、地域住民や観光来訪者が交流できるスペースや錦帯橋資料館の建設も予定し、城下町を見て歩いてゆっくりと楽しむ滞在促進にも力を入れていくとのことです。

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広島県庁では、「せとうちDMO」について調査しました。DMO(DestinationManagement/Marketing Organization)とは、観光地(Destination)を活性化させて地域全体を一体的にマネジメントしていく組織のことです。せとうちDMOは、マーケティング・プロモーションを策定実行する一般社団法人せとうち観光推進機構と「せとうち観光活性化ファンド」を活用してプロダクト開発支援を行う(株)瀬戸内ブランドコーポレーションで構成され、瀬戸内が有する幅広い観光資源を最大限活用しながら、情報発信・プロモーション、効果的なマーケティング、戦略策定等を行い、地域の方が主体となって行い観光地域づくりを推進するものとの説明がありました。もともと2013年に瀬戸内を囲む7県(兵庫県・岡山県・広島県・徳島県・香川県・愛媛県)で観光ブランド化推進するための「瀬戸内ブランド推進連合」が結成されており、これをさらに推し進め、世界に比肩できる持続可能な観光地経営を目指すフロントランナーとして新たに創設されたものとのことです。

国としても2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向け第2のゴールデンルートの形成を目指す「広域観光周遊ルート形成促進事業(観光庁)」を行い、瀬戸内も認定されていますが、様々な取り組みが行われ、圧倒的に観光資源が多く、歴史的に見てもドラマのある地域との印象を受けました。いずれにしても、一つの観光地だけでなく、連携した取り組みが重要で、来訪者の興味を引く取り組みを考えていかないといけないと感じた次第です。

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プロスポーツを核とした地域振興を調査するため、25年ぶりのリーグ優勝で大いに盛り上がっている、 (株)広島東洋カープ、マツダスタジアムを視察しました。アメリカ大リーグのスタジアムのつくりを取り入れて、社員を毎年派遣しているとのことでした。球場周辺には花壇等憩いのスペースを設けるなど、徹底したお客様サービスに取り組んでいると説明がありました。球場内の選手控室、リーグ優勝の記者会見室等、普段見られない場所も見せていただき、貴重な経験をさせていただきました。

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