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東京都目黒区での女児虐待死事件を受け緊急に行いました。
本誌の現状について説明を受け、課題等も聞くことができました。
今回のような痛ましい事件が二度と繰り返されないよう、今後取り組んでいきたいと思います。

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平成23年3月の東日本大震災において仙台市消防ヘリポート(旧若林消防署荒浜航空分署)が津波で被災したことから、新たな活動拠点確保のため宮城県と共同で整備を進め、平成30年4月1日から新庁舎での運用を開始され、各派代表者と視察しました。

市内の搭乗飛行もあり、上空からの仙台を見ることもでき貴重な体験をさせていただきました。

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▲概要説明


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▲司令室


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▲救助用具説明


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来週月曜日の質問で、岩切錠が中世時代の仙台の中心であったことを述べるので、改めて現地に立ってみました。

看板は建っていますがだいぶ老朽化していました。頂上からの眺めは仙台平野を見下ろしよくこの場所を選んだと思いをめぐらしました。雲間からの光が印象的でした。

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▲岩切城跡入り口


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▲案内看板


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▲頂上からの南側眺望

京都市のソーシャルイノベーションについては、仙台市の起業家支援を参考にしていることが、当局との話し合いで分かり、どのような点なのか、また、京都というと老舗がありソーシャルイノベーションという発想が結び付かず調査しようと思いました。まず後者の発送についてですが、100年以上続く老舗が多くあり、老舗企業は伝統を守るだけではなくイノベーションを起こし続け持続可能な経営を行ってきたから現在があるわけで、ここに着目し、京都の他の企業にも知ってもらい、京都の更なる発展をめざし、始まっているとのことでした。市長の考えから始まり、「京都市ソーシャルイノベーション・クラスター構想」の発表から2年が経過し、取り組んでいく中で、東日本大震災からの復興に取り組む被災地では、課題の解決のために、NPO法人や個人が起業し取り組む姿を知り、社会のために何かをやるという「ソーシャルイノベーション」まさに京都市の目指しているものがここにあるとの思いで連携していることもわかりました。私なりに考えますと、いわゆる広く「他者のために」という理念を持つ企業が持続的発展に欠かせない必要ということだと感じます。その結果、第3回は、仙台で開催するということで、是非見に行きたいと発言もさせていただきました。仙台市も仙台経済成長デザインで、起業率日本一を目指しており、奥山前市長の先見性も感じた次第です。この取り組みについては、震災復興になくてはならないと考えているので、未来のまちづくりと合わせ今後も調査していきたいと思います。

概要聴取の後、京都市ご担当の方の配慮で、「京都市ソーシャルイノベーション・クラスター構想」の中の「企業認定」事業で認定された、「IKEUCHI ORGANIC (株)」さんを訪問させていただきました。ここは、1953年愛媛県今治市で創業のタオルメーカー。100%風力発電での操業、国連グローバル・コンパクトの「WindMade」認証を日本企業で初めて取得、再生可能エネルギーの普及にも努めているとのこと。OEM製造のタオル業界では稀有のオリジナルブランドを立ち上げた成功例で、サプライチェーンを意識した100%オーガニックコットンを使用し、事務所や工場の電力を風力による電力でまかない、廃水は世界一厳しいとされる瀬戸内海の廃水基準をクリアする浄化施設を設置。徹底的に環境に配慮したモノづくりを実践している点が評価されたとのことでした。



京丹後市の地域交通については、旧丹後町で取り組む、地元の住民ドライバーがマイカーを使って、スマートフォンでUber(ウーバー)のアプリを使って即時配車する取組を調査しました。まず、平成16年4月に丹後町を含む旧6町の合併により京丹後市が誕生し、結果、丹後町は市の中心部から最も遠い日本海に面する地域になり、過疎地域に指定されているところです。この事業に取り組む背景としては、これまで京丹後市としては市営バスをデマンドバスでNPOが受託し運行していた経緯があり、地域交通にたいする危機感と住民の協力が得られる環境がありました。今回はスムーズにいったとのことで、根拠法となる道路運送法第78条第2号、公共交通空白地有償運送の適用と、京丹後市地域公共交通会議で、民間タクシー会社の営業所廃止によるタクシー業者の反対なく、運行提案内容が全会一致で承認されたとのことです。名称は「ささえ合い交通」といい、平成28年5月26日に盛大に出発式を開催、その後、ドライバー会議の定期実施により、スマートフォンやクレジットカードがなくても代理配車サポーターが利用者に代わって配車依頼ができるよう改善しているとのことです。
今後の課題としては、①丹後町外への往復運航の実現(町外からは利用できない)、②運賃の高さ感の緩和(現在タクシー料金の半額程度)、③代理配車サポーターの人員拡充と病院・宿泊施設・店舗等生活関連施設での代理配車の呼び出し、④高齢者へのスマートフォンの普及と拡大、⑤市外や海外からの観光客の増加があるとのことでした。いずれにしても、我々もそうですが、国内からの視察が多く、また、韓国の自治体設立の財団法人からからも招待され講演依頼があるなどものすごい反響で、人口減少に伴う地域交通はこれからの大きな課題で、調査し続けていきたいと思います。

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▲京都市ソーシャルイノベーション「IKEUCHI ORGANIC (株)」


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▲京都市ソーシャルイノベーション「IKEUCHI ORGANIC (株)」


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▲京都市ソーシャルイノベーション「IKEUCHI ORGANIC (株)」


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▲京丹後市「ささえ合い交通」概要説明


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▲京丹後市役所前
北九州市はPCB処理事業所におけるPCB廃棄物の適正処理について、佐世保市はさせぼ四ヶ町商店街の取り組みについてとハウステンボス㈱の環境設備、付随するホテル「変なホテル」を調査しました。

▼PCB廃棄物の適正処理については、昭和43年カネミ油症事件に端を発し、昭和47年PCB製造中止、平成13年ストックホルム条約(・平成37年間での使用全廃・平成40年までの適正処分)の採択を受け、我が国もポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理に関する特別措置法(PCB特措法)の制定に伴い、国が中心になって国内5か所の処理施設を整備しその一つがここでした。この5か所は、高濃度PCB廃棄物処理ができる施設で、この他大阪・愛知県豊田・東京・北海道にあります。仙台の廃棄物は北海道で行っているとのことでした。課題としては、実態がすべて把握されてない点、助成制度はあるものの事業者負担の発声があるとのことで、国へ解決の要望をしているとのことでした。
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▲北九州市PCB処理事業所におけるPCB廃棄物の適正処理関係
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▼佐世保市させぼ四ヶ町商店街の取り組みについては、「きらきらフェスティバル」、YOSAKOIさせぼ祭り」に代表される市民参加型イベントによって商店街を活性化した「まちづくりの仕掛人」として全国的に有名な竹本理事長から直接お話を聞くことができました。最近では国のさまざまな省庁の委員も務めているとのことです。強調されていたのは、とにかく集客イベントを次々と行うこと。まずは自分たちの力で行い、自助・互助・公助の順序が大事ということでした。
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▲佐世保市 させぼ四ヶ町商店街の取り組み関係
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▼ハウステンボス㈱の環境設備については、「ハウステンボスバックアップシステム」と銘打ち、下水処理、共同溝、熱供給システム、コ・ジェネレーションシステム、ビルディングオートメーションのそれぞれ現場を見せていただきました。特に、共同溝は全長3.2km、電力、通信、熱供給、給排水など、街の営みに欠かせないあらゆる機能の動脈として、景観を損なうことなく、常に安全で快適な環境をバックアップし続けているとのことでした。また、場内の汚水は全て下水処理場へ集められ、高度処理を施した上で「中水」として、トイレの洗浄水、樹木、花への散水用の水として再利用され、さらに余った水は土壌浸透装置を通じて大地に浸透させ、海へは流さないとのことでした。園内には、長崎次世代エネルギーパーク テーマ館を常設し啓発にも努め、生態系を育てるレンガ舗装や石積みの水際、運河の水位を一定に保つ水門、運河や大村湾の環境を守る清掃船、分別された生ごみのコンポスト処理場への搬入、さらに馬糞・敷き藁、剪定くず、落ち葉を投入し発酵菌を加えてたい肥化し、場内の草花の土壌改良剤として有効利用しているとのことで、できることはすべてやるとの徹底した環境保全に努めていました。
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▲ハウステンボス㈱の環境設備関係
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▼「変なホテル」は荷物用のロッカー、フロント等ロボット化している状況でした。バーも無人化するとのことで、テレビのニュースでも取り上げられていました。
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▲ハウステンボスに付随するホテル「変なホテル」
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