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  5月30日(金)、東京都世田谷区の保育施策の調査のため、「砧南らる保育園」を視察しました。

 はじめに区議会で担当課長さんから保育施策の概要説明を聞きました。区長のリーダーシップのもと平成9年度から平成14年度までの5年間で「待機児ゼロ」の実現をするという取り組みでした。児童福祉法改正・規制緩和もあり、保護者への負担軽減補助・施設への定員定額補助・東京都独自の保育所制度の利用・計画誘致等の結果、ほぼ認可保育所・保育室・保育ママ・認証保育所・一時保育・幼稚園預かり保育を含め「待機児ゼロ」を実現したとのことでした。

 今回視察した「砧南らる保育園」は、昨年3月にオープンし、区立砧南中学校(世田谷区鎌田3)の空き教室を利用した都認証保育所で民間が運営している施設です。校舎1階の2教室分を改修し、零歳児から2歳児まで32人が通っているとのことです。入り口は完全に分離しているのですが、校舎とつながっているためドア一枚でいききができます。馬場きみよ園長からは校長先生のご理解により、敷地内を園庭として使用させていただくなど、当初「園児にけがをさせないか」「園児と生徒がお互いに出し合う騒音で気疲れしないか」等デメリットを心配する声もあったが今のところ順調であるとのことでした。

 私は是非、仙台にもこのような施設ができるよう働きかけていきたいと決意を新たにしました。待機児解消の視察でしたが、園児とふれる生徒の姿(3年生と1年生の家庭科の授業で実践。たまたま休み時間に来ていた生徒)をみて、心のふれあいが学べ生徒に対しても計り知れない成長を促す、すばらしい施設だと思いました。

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▲ 管理上分離している入り口
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▲ 1歳の園児と
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▲ 保育園の建物入り口で。
後ろは中学校の校庭

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