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さいたま市「発達障害・情緒障害通級指導教室」
通常の学級において日常生活や集団参加、一部特別な教育的配慮を要する児童生徒に、より良い学校生活がおくれるよう支援していくために設置された教室です。小学校は、「かがやき教室」、中学校は「はばたき教室」と呼んでいます。市内7つの小学校と中学校1校に設置されているとのことでした。通常の学級の学習におおむね参加できるが、一部特別な指導を必要とする児童生徒が対象で、あくまで在籍校を中心に考える取組みでした。このような取り組みは大変良く、難聴等の障害を持つ方も対応できるように今後研究していきたいと思いました。

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さいたま市「子ども自転車運転免許制度」
さいたま市では、毎年発達段階に合わせた交通安全教室を実施しておりましたが、交通事故が増加の一途で、早い時期から交通安全に対する意識を高めることが事故防止の要因であるとの考えから、この制度を実施することになりました。対象は4年生で、内容は、講習20分、学科試験10分、実技試験45分です。交付基準は、安全講習を修了し、学科試験及び実技試験に合格した児童に免許証を市教育委員会各警察署連名で交付されます。初年度である平成24年度は、全103校中、78校で実施し、平成25年度は、すべての学校で実施する計画になっているとのことでした。予算は、教材等は安全協会からの寄付で、ほとんどかかっていないとのことでした。特典もあり、免許証を掲示することにより、自転車軽自動車商協働組合加盟店約100社で割引がしてもらえるとのことでした。小さい時からの意識付けの発想のもと素晴らしい事業と感じました。また、担任の先生方の負担や全103校で実施することを考えると、警察の協力なしではできない事業とも感じた次第です。

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静岡県地震防災センター
私は、以前視察したこともあり、今回は3.11大震災後の取組みについての視点で視察しました。一番大きな違いは、津波シアターができていたことでした。230インチの大型液晶マルチディスプレイで、迫力ある映像でした。所長さん自ら説明していただき、東海地震発生の根拠から、南海トラフ巨大地震(三連動地震)への対応等の説明がありました。所長さんも東日本大震災を視察しており、仙台東部道路の結果としての防潮堤の役割、つまり単に道路を造るのではなく防災の視点も入れること等は重要であり、昭和54年度から平成22年度まで2兆293億円かけているが、被害後の復旧費を考えると、建物等の耐震化、食料等の備蓄、避難場所の確保等対策事業を進めていくとのことでした。最後に、避難所生活はやはり大変であり自宅で暮らせるよう、自分の家の耐震化が一番で、食料、トイレ等の備蓄を酢ことが重要とおっしゃっていました。改めて実感し、今後の対策に生かしていきたいと思います。

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