仙台市、新生児に独自給付5万円 来年4月1日生まれまで

 28, 2020 07:44
要望が実現しました。

「河北新報」2020年07月28日 ONLINE NEWS より
 仙台市は27日、国民1人に10万円を配る特別定額給付金の対象から漏れた新生児がいる世帯に対し、1人につき5万円を独自に給付すると発表した。一般会計補正予算案に4億1302万円を計上し、30日招集の市議会臨時会に提出する。
 定額給付金は4月27日時点で住民基本台帳に記載された人に支給される。新生児は27日までに生まれていれば、28日以降に住民登録しても対象となるが、28日以降に生まれた新生児には支給されない。
 市独自の給付金は28日~来年4月1日に生まれ、市に出生届を提出した新生児の世帯が該当する。出産場所は市内外を問わないが、他自治体に住民登録し、その後、市内に転入した新生児は対象にはならない。
 市は年間の平均出生数から対象の新生児を約7400人と見込む。国の地方創生臨時交付金を財源に活用するほか、560万円の債務負担行為も設定する。申請方法や給付開始の時期などは今後、詳細を詰める。
 郡和子市長は定例記者会見で「定額給付金の対象とならなかった皆さんの落胆の声を聞いた。かけがえのないお子さんの誕生を喜び、お祝いしたい。(独自給付する新生児の)学年全体をカバーするため金額は5万円になった」と語った。
 定額給付金をもらえない新生児への現金給付は、不公平感の解消を目的に実施する自治体が増えている。宮城県内では気仙沼、角田、東松島、富谷、名取5市などが実施を決めている。

河北新報 ONLINE NEWS : 仙台市、新生児に独自給付5万円 来年4月1日生まれまで
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